のぼり旗・図面掲示用ファイル・契約書用ファイル・ふせん等 不動産業務ツールのことなら、全国送料無料の「アットホームショップ」
こちらのページでは、アットホームショップで販売している「不動産業務用のぼり」に関する素材や製法等について解説いたします。
商品ページで気になるワードが出てきた際に、ぜひご活用ください。
ペットボトル等をリサイクルして作ったPET樹脂を使用した環境に優しいポンジ(テトロンポンジ)生地のこと。
通常のポンジ生地と変わらず、安くて軽くて風によくなびく、のぼり旗にうってつけの生地。
裏が透けて見えるくらい薄いので、裏面から見てもプリントされた内容が見えるのもポイント。
※ポンジ(テトロンポンジ):ポリエステル100%で織られた化学繊維
のぼり旗にポールを通すために付けられたループ状のテープのことで、
のぼり旗の右側にテープを付けたものを右チギレ(チチ)、左側に付けたものを左チギレ(チチ)と呼ぶ。
※テープが等間隔でついている状態が犬の乳と似ていることからチチとも呼ばれている。
一般的に東日本では「チギレ」、西日本では「チチ」と呼ばれることが多い。
のぼり旗の左右どちらにもポールを通せるよう、両側を袋状にした加工のこと。
通常ののぼり旗とは違い、チギレ(チチ)ではなく袋状の筒の中にポールを通す仕様。
のぼり旗のチギレ(チチ)の付いていない三辺を折り返し縫製している製法のこと。
返し縫いをしているため、強度が高い。
のぼり旗の四辺全てを折り返し縫製している製法のこと。
四辺全てを返し縫いしているため、三方三つ巻き縫製より強度が高い。
のぼり旗の四辺全てを、高温のカッターで繊維を溶かしながら切る製法のこと。
熱を加えると溶けて固まるというポンジ生地の特徴を利用し、ほつれにくくしている。
防炎剤が含まれたインクを使用することで、万が一の場合でも簡単には火が付かず、周囲に燃え広がりにくくした加工のこと。
消防法により、高さ31メートル以上の高層建築物や商業施設、地下街に掲出する場合には、防炎加工を施したのぼり旗を設置することが義務付けられている。
※日本防炎協会の認定シール付
スクリーンと呼ばれる版板にインクを押しつけて、版板の下に配置したのぼり旗に印刷する方法のこと。
もともとの版板の素材が絹であったため、シルク印刷という名称がつけられた。
インクジェットプリンターを使用して、小さいノズルからインクの粒を飛ばして印刷する方法のこと。